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代表的な給付金

保険に加入する意義とは、いざという時のための金銭的な援助となるでしょう。
生命保険であれば、自身が亡くなったのちの家族の生活資金を確保するための措置と言えます。
あるいは、損害保険であれば、損失を与えた人への賠償のために、加入することになります。
医療保険の場合も、そういう保険金に相当するものですが、給付金と言われています。
保障内容に合致していれば、給付金が発生しますが、様々な種類があります。
たとえば、メインである入院保障に該当すれば、入院給付金が支払われます。
実際に入院した日数分が支給され、自ら請求する形となります。
しかし、一日の入院給付金は、契約時に決定するようになります。
罹患前のことであり、イメージすることが大切でもあるようですが、平均では一日1万円に設定しているようです。
もちろん、それ以下でもそれ以上でも問題ありませんが、それに応じ保険料も増減するため、この点には気を付けるべきです。
また、企業などの規則に依存しますが、入院した場合、収入が途絶えることもあります。
この点も、十分検討しながら、一日の入院給付金を決定することが大事です。
さらに、入院ともなれば、手術を受ける可能性があります。
その場合でも、給付金を受けることができます。
手術の安全性が担保されてはいますが、病気によっては、安全性が低いものなどがあります。
それを考慮しての給付金であるとも考えられます。
また、がん保険では、診断を受けただけでも、給付金が発生します。
がんが死因の第一位であり続けているのは、すでにお話しています。
診断を受けただけでも、非常に大きなことであり、特に心の部分でのショックが大きい人もいるかもしれません。
それを補うことは、完全には無理でしょうが、せめて給付金でも出ることで、少しでも救いになる可能性があります。
なお、がん保険では、治療を保障対象としています。
もっとも、がんに対するメイン治療ではなく、先進医療に関してです。
これは、最新科学を利用したがん治療ですが、実験段階でもあり、認可されていない治療です。
自由診療となるため、健康保険の対象外です。
したがって、がん保険で保障することで、高額な治療費の援助のとなるように設定されています。
通常、先進医療給付金と呼ばれています。
以上、代表的な給付金となっていますが、いずれも、加入者自ら請求することになります。
ただし、加入者が亡くなった場合のことも考慮し、家族などが請求できるようにしておくこともまた、大切なことです。
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